急告
 
「前立腺がん検診」に関する新聞報道への財団の対応について
 

 わずかの血液を採取して前立腺がんを早期に発見する、PSA検査を用いての集団検診を推奨する日本泌尿器科学会(奥山明彦理事長)は、推奨しないとする指針案をまとめた厚生労働省研究班(濱島ちさと国立がんセンター室長)に対し、PSA検診を推奨する学会指針を作成することを公表し、それぞれ10月をめどに成案とする予定である、との新聞報道(読売新聞9月11日)がありました。

 公益財団法人前立腺研究財団としては、「市町村住民検診において、50歳以上の男性を対象に検診でがんを見つける利益と不利益を十分に説明したうえで希望者に検診を勧める」という、日本泌尿器科学会ならびに米国泌尿器科学会の主張に賛同いたします。

 今後、本財団では日本泌尿器科学会ならびに米国泌尿器科学会と歩調を合わせて、国民の健康増進・維持向上のために、これからもなお一層の啓発活動を行う所存です。

 
― 50歳を過ぎたらPSA検診を ―
 
 2007年9月12日
公益財団法人前立腺研究財団
  理事長 島崎  淳
  学術担当理事 山中 英壽
  村井  勝

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